テレビドラマを観るなら!

学園ドラマ『愛しあってるかい』

『愛しあってるかい』は1898年に放送された学園ドラマ。脚本は野島伸司、主演は陣内孝則、小泉今日子でスーパー能天気なドラマです。

 

当時の小泉今日子はファッションなどか流行源になるなど斬新で可愛くとても人気があり、彼女の代表作でもあります。内容は東京の男子校と女子校の生徒と先生たちの絡みがいいノリで展開するラブコメディー。主題歌は小泉今日子の『学園天国』でこのドラマとぴったりのイメージなノリノリソングです。

 

脇役たちも若く俳優の自然な持ち味が活かされていて、みんな素の姿でアドリブの様な自然体な雰囲気が特徴的。暗い要素がなく悩みの少なかった当時の明るい世の中を懐かしく感じます。

 

『愛しあってるかい』の題名と同じ台詞をドラマの中に掛け声で盛り込み明るいイメージしか無いドラマで、今だったらこんなふざけた先生たちなんてありえませんが、それがこのドラマの面白いところ。トレンディードラマと呼ばれ始めた頃の典型的なお洒落ラブコメディーです。

 

DVDもボックスで発売されていますので、たまに思い出して視聴するのもいいでしょう。

愛という名のもとに

ドラマ「愛という名のもとに」は鈴木保奈美主演のドラマ。力強く歌う浜田省吾の歌声にも支えられ、当時はとても話題になったドラマです。

 

物語としては人間関係の崩壊。そこから再生していく過酷な道のりを綴ったドラマですが、唐沢寿明ら豪華キャストの演技力で私はものすごく引き込まれてしまいました。ドラマの始まりは大学ボート部の仲間が恩師の葬式で久しぶりに会い、交流をはじめることからはじまります。

 

主人公の鈴木保奈美はボート部のマネージャーでした。その後は教師になりましたが恩師の葬式で出会った仲間たちとの交流で自分の人生設計が崩れていってしまいます。鈴木保奈美だけではなく他のメンバーも次々に人生を歪められていきアツシが自殺。そこから物語は泥沼へと入り込んでいきます。

 

昔の仲間である男女7人が繰り広げるドラマ。それぞれ助け合いながら成長していく大人の青春物語です。

愛をください

「愛をください」は菅野美穂演じる主役の遠野李理香(蓮井朱夏)は保母として働いていく日々。夜はストリートミュージシャンとしてのもう一つの顔を持った伊藤英明が演じている月密中也との出会いで物語がドラマティックに進んでいきます。

 

遠野李理香は職場でいじめられ行き場を失って行きますが、そこで助けてくれるのが中也。何をするわけでも大したことをするわけでもないですが、いつでもそばに居てくれます。いろいろな悩み、悲しみ、苦しみを中也と共に考えながら二人は成長していきます。そんな誰かの心に寄り添っていく温かいドラマが「愛をください」なのです。

 

「愛をください」は2000年という今から17年も前に放送された作品。当時は水曜劇場枠で放送されていました。主役の菅野美穂以外にも江口洋介や真矢みき、風吹ジュンや陣内孝則など豪華キャストで放送前から話題になっていました。

 

脚本家の辻仁成がボーカルを勤めるエコーズのヒット曲「ZOO」。この選択も吉と出ましたね。